臍ヘルニア(でべそ)について|なかむらクリニック|京都郡苅田町の小児科

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臍ヘルニア(でべそ)について

臍ヘルニア(でべそ)について|なかむらクリニック|京都郡苅田町の小児科

臍ヘルニア(でべそ)について

臍ヘルニア(さいヘルニア)とは、いわゆる「でべそ」の一種で、生まれたばかりの赤ちゃんに比較的よく見られる状態です。おへその下にある筋肉(腹壁)が完全に閉じきらず、泣いたりいきんだりした時に腸などが押し出されて、おへそがポコッとふくらんで見えます。

原因

出生後しばらくは、へその緒が取れた部分の筋肉が未発達なため、自然と閉じるまでに時間がかかることがあります。

症状の特徴

  • おへそが丸くふくらむ
  • 泣いた時に大きくなり、寝ていると小さくなる
  • 痛みを訴えることはほとんどありません

多くの場合、生後数か月から1歳頃までに自然に治ります。

圧迫療法(テープ療法)について

自然経過で治ることが多い一方、おへそのふくらみが大きい場合や自然に閉じにくい場合は、圧迫療法(テープ固定)をおすすめすることがあります。
圧迫療法は、おへそを優しく押さえて固定し、1〜2週間ごとに貼り替えながら様子をみる方法です。
正しく行うことで、治るまでの期間が短くなることや、将来のおへその形がきれいになりやすくなるメリットがあります。

注意が必要なケース

  • おへそが固く張って戻らない
  • 赤みやジュクジュクした皮膚トラブル
  • 強いふくらみが急に出てきた場合

当院での対応

なかむらクリニックでは、臍ヘルニアの診断、圧迫療法の説明と実施、ご家庭でのケア方法の案内を行っています。
圧迫療法をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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